日本とメキシコの社会人の違い
海外から見ると、日本が素晴らしい国だと思われます。それで、毎年、何百人も旅行に来ます、そうすると、大勢の人は必ず、日本で住みたいと思うようになりますが、観光者としてくると、社会人くるのは絶対に違います。
一方、初めて海外で営業をやる日本人はたまに現地人とやりとりがうまくできないことも多いです。
自分は100%メキシコ企業で、在メキシコ日系企業で、現在日本企業で務めていますので、比較ができます。異文化というのは言語や食べ物だけではなくて働き方も違いま。それで、このブログでどんどんその違点を説明します、そうしたら、お互いに理解できると思います。
メキシコの就職活動
今回は就職活動に関して、書きます。
メキシコでは就職活動というコンセプトが全然違います。まず、メキシコ大学で勉強が終わっても卒業はまだ時間がかかります、ですから、卒業資格を持っていない人が多いです。メキシコ大学は卒業資格を発行するように、学歴を確認しますので、時間がかかります、でも、大学の4年間の単位だけではなく、高校卒業資格、もっと、人次第小中学歴確認することあります。
上記の理由以外、追記試験をやらないといけない人も多いし、論文を書かない人もいますので、みんなはタイミングが違います、その原因で、入社時期は日本と比べたら、(主に毎年の4月)決まっていません。
多分これはあまり意味ないと思っている人が多いですが、こちらから見るとバラバラに入ると、一人一人の責任を決めるも難しいと思います。そして、教育時間もありません。新入社員を採用するとき、ゼロから説明しないといけません、でも、その次の新入社員が2週間後来たら、またゼロから説明しないといけません、そのままで何度も繰り返すことですから、続くのは難しいです。
自分があるメキシコにある日系通信会社に入社のとき会社の目的やプロジェクトを説明したり、練習させたりしている間に新しい社員が来ましたので、また最初からやり直しました。
これから、このような話がいっぱいですから、ゆっくり話します。
また今度、よろしくお願いします。