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今月12月15日（金）～17日(日）までテオティワカンの考古学ゾーンで初めての熱気球フェスティバルが開催される。

このイベントは、朝の部（6時半～10時まで）と夜の部（5時～10時まで）に分かれている。朝は熱気球とキャラクターの形をした熱気球が空へと上げられる。夜には昼間飛ばした熱気球にスペシャルイルミネーションを施し展示し、プレヒスパニック（スペイン統治以前のメキシコ）をテーマにしたショー行いその日のアトラクションが終了する。

このイベントには、メキシコ、ブラジル、スペインの熱気球チームが参加する。
キャラクターの熱気球を持っているのはブラジルチームで、これもこのイベントの大きな目玉となっている。最も大きな熱気球はキリンの形をしており、高さが25ｍがあり、フェスティバルのロゴにもなっています。

一般の方は会場の中でキャンプをすることができるようになっているので、朝早いスタートにも間に合います。

入場料50ペソ（約300円）
入場料+キャンプ場　170ペソ（約1000円）
入場料+フライト料　2,300ペソ（約13600円）

下記リンク、スペイン語版記事が読めます。
https://www.eloccidental.com.mx/republica/sociedad/anuncian-el-primer-festival-de-globos-aerostaticos-y-figuras-especiales-en-teotihuacan